コンセプト
CONCEPT
想い
当社の経営理念は「社会貢献」です。
建設業経営者を全力でサポートする事が目的であり、長年の強い想いです。
日本のインフラ産業である建設業、その多くを支えている中小企業の経営が安定し、更に発展していく事に貢献する。
今、建設業界はまさに「ピンチはチャンス」状態です。
人手不足と高齢化、労働環境の悪さ、材料不足、重層下請構造、等の問題と「持続可能な社会」「インフラ分野のDX」という課題。
これらに国交省が着手しています。その動きはとても遅い。
だからこそ、情報を先取りし、一番手で成功に持っていきましょう!
当社のコンサルは以下の事を心がけます。
1.横文字オンパレードの理解しにくい言い表し方をしません
(私自身、即、理解出来ない表現は苦手です。)
分かり易く、直ぐに通じる表現で会話したいと思っています。
2.よーく、聴きます
言いにくいことも、本心を、お聞かせください。
法律等で決まっている「それダメ、あれダメ」だけではなく、解決する為の作戦、具体的な方法を一緒に作り上げていき、その後は自社で回せるようになっていただく。
経営には、どの業種にも共通する事柄があります。
それがまず基本で、その先に各業界ならではの特徴や相手先の事情があります。
まず、共通する事項について洗い出す。そして、業界の慣習について疑ってみる。
実際の面談では順番は構いません。思いつくまま話してください。私の方で分類、整理します。
業界の慣習を疑ってみる機会は意外とありませんので、気が付かなかったことや、本当は対策できる事などが出てきます。
その為に、これまでの固定観念を外してもらいます。「目からウロコ」これがすごい!
「そんなこと今まで気にもせず、思いつきもしなかった」方法があります。
素晴らしい技術や、ちょっと工夫すればすごい仕組みに変わるノウハウが埋もれている等、もったいない事になっている企業様があると思います。
今の世の中、変化のスピードが速いので、仕方なく表面だけ合わせたり、対策せずに手遅れになったリする事が、ままあります。
ある意味それも無理の無い事です。これまでは。
何故なら、経営者は孤独で、相談する人が居ないからです。
「コンサルタント?そんな部外者に相談して大丈夫か?」
「どんなことしてくれて、いくらかかるんや? いつまでやるんや? ずっとか?」
相談する先らしき情報がありすぎて誰を選んだら良いかなんて分からない。等が現状だと思います。
このように、解決を先延ばしにしてしまう材料はいくらでもあります。
3.やれることは、すぐやる、その一歩の背中を押します
分かっていても中々実行できない手付かずの問題や、問題というほどではないけれど、ずっと好ましくない状態で今日に至っている事。何とかしたいけど出来るのか?
このような事柄の積み重ねが突然、命取りにつながります。
コンサルタントは第3者だからズバッと言えることはたくさんあります。
そもそも何が問題なのか分からない。何故か儲からないのは仕方がないのか…。
「ウチの会社は、どっち向いていったらいいの?」
これが意外と多いです。問題点がはっきりしなければ、解決策が出るはずがありません。
しかし、社長さんには、これまで培われた「勘」があります。
これまでやって来られている事がすごい。
話してもらえれば驚くほど浮き彫りになります。
これからはもっと楽になって、経営してほしいと思います。
また、コンサルタントの方でも見つけていただく努力をしなければなりません。
当社は期間を決めて「行う内容と報酬」を明確にします。
方針にご同意いただき、契約が成立しましたら、全力でお手伝いします。
目に見えない仕事ではありますが、毎回、相当な手ごたえを感じていただき、触媒のような効果を期待していただける事と確信します。
「第2ビジネスを始めて、経営を安定、発展させる」というはっきりとした目標に向かって社会貢献と御社の事業発展の為に、おばちゃんコンサルタントが全力でサポートします。
message
代表挨拶
建設業界が抱える問題は多く、経営者を悩ませています。
私はこれまで約34年にわたり、行政書士として建設業関係の経営者約1000人と事業に関して密接にかかわり、生の声を聴いて寄り添いながら経営をサポートしてきました。
しかし、ご依頼通りに手続きしても「より良い方法があったかも?」だったり「それ以前に大切なやるべき事があるのでは?」等、ずっと気になって解決策を模索してきました。
その解決の為に、この法人を設立しました。
これまで培った建設業ならではの特徴や、隣接する様々な事業についての知識や情報、人脈は数知れません。その経験とスキルを活かして「建設業経営者が自社の特徴を活かして、相性の良い第2ビジネスを戦略的に展開し、儲けていただくコンサルティング」を行ってまいります。
私は大学在学中に行政書士の資格を得て、卒業後は司法書士事務所に勤務しました。
その後、美術関連の書籍、工芸品を企画販売する仕事に数年間就きました。
その仕事も楽しかったけれど、思ったのです。
「こんなにモノがあふれている中で、これ以上ものを売る」よりも「カタチだけではない必要なサービスを売る」仕事をしたいと、行政書士事務所を立ち上げました。
特に建設業を専門としており、社長さんたちは、はっきりしていて決断も早い。
私は開業当初よりすっかり社長さんたちのファンになり、更に「切実な要望にもっと応えて、他にはないサービスを超えた価値あることを経営者の方と一緒になって叶えたい」一心で生まれた会社です。
建設業は実は、第2ビジネスを興すことで、1つ目の事業との相性で非常に大きな効果を得やすい業種であることは、あまり知られていません。
経営者がその気になり、経営の次元を変えて儲かる会社になる為には、第三者のサポートが必要です。
コンサルって、理屈ばかりで費用がかかり、建設業には向かないイメージがあるかもしれません。
しかし、当社のは「パッケージ」で期間と費用がはっきりと決まっている、建設業に最適なコンサルです。
いくつかコースをご用意しており、お勧めコースでは、一年間でしっかりと「しくみ」を作り、「儲かる」を実現していきます。もし、リバウンドしそうになってもすぐに対応できるシステムとなっています。成功しないと受ける意味がありませんから。
詳しくは「お申込み・お問い合わせ」フォームよりご連絡ください。
自称「おばちゃんコンサルタント」が全力でお手伝いします。
何所もやっていない、斬新で効果のあるコンサルティングをお勧めします。
岡野まゆ美
profile
プロフィール
okano mayumi
岡野 まゆ美
- 出身/ 和歌山市
- 近畿大学法学部 卒業
- 司法書士事務所勤務 約2年
- 美術工芸品の企画販売に携わる 約6年
- 1989年(平成1年)4月 岡野まゆ美行政書士事務所開設
- 2020年(令和2年)8月 株式会社アンバーコンサルティング設立 代表取締役